WEBで売上をあげる5つのプロセス~プロセス3:FE(フロントエンド商品)を買ってもらう。

WEB売上増プロセスFE商品

WEBで売上をあげていくときの最大の壁は「最初に財布を開いてもらうこと」といっても
過言ではありません。

一度買ってくれて、それなりに満足してもらえれば、2度目以降の販売はハードルが下がります。

そこでここでは、最大の壁であるフロントエンドを買ってもらいやすくして、その時の満足度を
上げる方法をお話しします。

1.買うためのハードルを下げる
価格を安くする

初めてのお客さん限定特別価格・・・ってよくありますよね。
これが最も一般的な買いやすくする方法です。
利益はBE(バックエンド商品)で確保していくことにして、FEでは赤字覚悟で安い価格で
買ってもらいます。

(お客さんが)欲しいものを売る

真面目な経営者ほど、お客さんのことを考えて・・・
お客さんが欲しがっているものではなくて、お客さんにとって必要だと思えるものを
売ろうとします。
必要なものはBEに回して、ここはグッと我慢して、お客さんが欲しいものを売って
いってください。

魅力>リスク

お客さんが買う決断を下すのは、魅力がリスクを上回るときです。
この商品を買っても大丈夫か?、この会社から買っても大丈夫か?
もし、失敗したら・・・と思う気持ちを(リスク)が
この条件なら、試しに買ってみてもいいかな(魅力)が勝つときです。

しかし、魅力の上げすぎると、「あやしい・・・・」となりますので、
お客さんが信じれる理由も必要です。

2.期待値を上げすぎない

FEでは利益が望めない、ならば、リピーターになってもらいBEを購入してもらいたい・・・
そのためには、FEで満足してもらわなければなりませんよね。

満足度は
満足度=成果―期待値で表すことができます。

成果とは、その商品を使った時に得られる結果です。
それが、最初思っていた以上の(期待値)結果が得られれば、それだけ満足度はあがるものです。

この話をすると、どうすれば、より高い成果を上げられるような商品について考えがちですが、
それにも限界があり、時間もかかるものです。

それよりも、あまり期待値をあげないようにする方が簡単ですよね。
その手っ取り早い方法は、誇大表現しない。。。
まずはそこから気をつけていきましょう。

 

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