あなたの商品は、誰にどのような幸せを運ぶのでしょうか?
一言で売れるメッセージを伝える
WEB売上増のマーケティングを実践していく時に
そのスタートとなるのが、何を誰に売っていくか
をしっかりメッセージにしていくことです。
言葉を変えると、
何を誰に売っていくか、とは
あなたの商品は、誰のどのような問題を解決することができるのか?
というふうに置き換えることができます。
人が商品を買うのは、今よりも幸せになるため、今の悩みを解決させるためです。
あなたのサイトにたどり着いた見込み客が、
あなたが、役に立つ存在だということを一言PRで伝えていきましょう。
3つの質問で売れるメッセージをつくる
質問1:顧客の抱えている問題は何か?
今、見込み客はどのような問題を抱えているのか?
最初は「問題」から始めなければなりません。
いきなり、商品の説明に入っても、見込み客は、自分の問題解決と商品を結び付けることは
できません。
見込み客が欲しているのは商品ではなく、問題を解決する方法です。
問題の解決とあなたの商品を結び付けるために、まずは見込み客の抱えている
問題を取り上げて、
「そうそう、それが問題なんだよね。このサイトは私の役にたつかも」
と感じてもらう必要があります。
例えばStart-hereのPR文の一例:WEBビジネスがうまくいかない一番の原因は、うまくいっていない問題が解っていないからです。
あなたの見込み客が抱えている問題を書きだしてみてください
質問2:解決方法
「質問1」で見込み客が抱えている問題を取り上げることで、あなたの話を聞こうという気になります。
ここで間髪入れずに解決方法を話します。
シンプルにあなたの商品やサービスが問題解決に役立つことを話すのです。
多くの経営者がよくここでも間違うのですが、なぜか?遠慮して遠回りに
「○○を解決するためには、○○や△△などがあって、あなたのタイプによって・・・ああだこうだ」となかなか、自分の商品やサービスの売り込みに入らない。
そうこう言っているうちに、見込み客は、
「いったい何がいいたいの?」と混乱してしまい、離れていってしまいます。
「○○には○○があります。」
と自信をもって、シンプルに伝えます。
Start-hereのPR文の一例:あなたのWEBビジネスがうまくいかない問題を見つけ出し、解決策をつくりだします。
さあ、あなたの商品やサービスがどのような形で見込み客の問題解決にやくだつのか、シンプルに伝えてみてください。
質問3:望む未来
PRで最も重要な部分はここです。
問題があって、その問題を解決したい理由は、問題とこの「望む未来」の間にギャップがあるからです。
望む未来がはっきりしていないと、解決策がどちらに向かっているのかわからなくなり、説得力に欠けます。
あなたの商品やサービスを使うことで、問題を解決した結果
どのような未来(生活や会社の状態)が待っているのか?
それを伝えることで、説得力が増します。
Start-hereのPR文の一例:短時間、低コストでWEBビジネスを軌道に乗せることができます。
あなたの商品やサービスをつかうことで、どのような未来が待っているのか
伝えましょう。
3つの質問からPR文をつくる。
PRの仕上げは、この3つの質問の回答をつなげて、紹介文をつくってみてください。
できた紹介文をしっかり自分のものにしましょう。
WEBページに掲載しましょう。
名刺に記載しましょう。
あらゆる、案内資料に載せましょう。
そして、あなたの事業は何ですか?
と聞かれたとき、スムーズにでるようにしましょう。
あなたのWEB売上増はここからはじまります。
Start-hereのPR文の一例:
多くの経営者がWEBで成果がでないと嘆いていますが、WEBビジネスがうまくいかない一番の原因は、うまくいっていない問題が解っていないからです。Start-hereでは、うまくいかない問題を見つけ出し、解決策をつくりだし
短時間、低コストでWEBビジネスを軌道に乗せることができます。