考えるより慣れろ!文章を書くことに慣れるには
文章を書くのは苦手だ!
小学校の夏休みの宿題だった「読書感想文」すら真面目に書いた経験がない。
そんな私が、ブログ記事を書けるようになったのだから、あなたにも必ず書けるようになります。
これまでも、まともに文章を書いた経験がないあなたも、この記事で
1.書くことになれる
2.書くことを習慣化する
3.書くことに苦手意識をなくす
ことが出来るようになり、
すらすらブログ記事を大量生産することができるようになります。
なぜ書くことができないのか?その原因を探ってみる
ブログ記事を書きはじめた初心者が、継続できない原因として、多いのが
1.書くのに慣れていない
2.質の高い文章を書こうとする
3.ネタがない
などが挙げられます。
これらの原因を、ひとつずつ解決していきましょう。
1.書くのに慣れていない
これは、別になにひとつ、心配する必要はありません。
普通のひとが、普通の生活をしてきていたら、おいそれと文章を書く機会などありません。
書くことに慣れていないのは、当たり前です。
これから、書きながら慣れていけばいいのです。
2.質の高い文章を書こうとする。
最初から質の高い文章など望む必要はありません。
これからあなたが書こうとしてるのは、文学小説でもなければ、小難しい論文でもありません。
いままでの経験、これからの経験などを、あたかも知り合いに話すような内容を文章に落とし込んでいくのです。
難しく考えずに、気楽に書いていけばいいのです。
そのコツもこれからお話ししていきます。
3.ネタがない
普通の人が普通に生活していて、そんなに毎日、人を驚かせるような、ヒトに感動させるような出来事があるわけではありません。
人を引き付けるようなネタがないのは、ごくごく当たり前なのです。
決してあなただけではありません。
ネタがなくても、ブログ記事が大量生産できる方法を、これからお話ししていきます。
この方法で、ブログ記事をスラスラ書いていけば自然と慣れていき、質の高い文章を書いていくスキルも身につける余裕も出てきます。
ネタがなくてもブログ記事を書いていく方法
日常のありふれた出来事でも1000文字の記事に膨らませる方法があります。
上で触れたように、内容の良し悪しはとりあえず置いておいて、1000文字の記事を楽に書いていく方法を身に付けましょう。
そのためには・・・
1.日常のひとつの行動を取り上げる。
twitter投稿イメージの記事をひとつとりあげてみてください。
例えば、今日ランチで吉牛を食べたとします。
こんなことあえてブログ記事にするほどのことは、ないと思いますよね。
しかし、twitterだとどうでしょう。
今日のランチは時間がなかったので吉牛で済ませた。
久しぶりに食べたけれど、やはりうまいです。
ぐらいでアップできるでしょう。
この2行のつぶやきから1000文字のブログの記事を作っていくのです。
2.時系列で素材を集める
この2行かる膨らませようとすると、ついこの2行を基に長い文章を作ろうとします。
それでは無理がるので、
ここまでの出来事感じたことを、朝から時系列に箇条書きで列挙していくのです。
そう、twitterでのつぶやきイメージで、思いつくままに並べ行きます。
今日は朝から気分がいいですね。
やはり最近は朝晩が涼しくなってきたからでしょう。
気分がいいのでついベットからでるのが先延ばしになってしまった。
やばい、朝飯を食べる時間がない。
・・・・
このように文章を書こうとせず、
出来事、感情を思い出しながら列挙していきます。
この時のポイントは、考えない。
思いつくままに、とにかく書き続けることです。
間違っていても、誤字があってもかまいません。
あとでいくらでも修正できますから。
下の図はひとつの記事を書くときに列挙していったつぶやきです。
3.並べ替えて、つなげて文章にしてく
あとは、この列挙したつぶやきを並べ替えてつなげて文章として仕上げていけばいいのです。
最初は、決して内容の濃いものではないかもしれませんが気にしません。
まずはここから始めていきましょう。
文章を書けるようになるには、あまり考え込ますに
短いつぶやきを並べてみよう