売れるWEBライティングのひな型、テンプレート004 |「紹介」で最高の信頼度を勝ち取る
紹介は信頼が得られる
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="Lady03.jpg" name="TAE "] あそこのラーメンめっちゃ、おいしかったよ![/speech_bubble]
なんて、友達や知り合いにいわれると、
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="kao.jpg" name="MASA"] じゃ~僕も、今度行ってみよ。[/speech_bubble]
とつい、行ってみたくなりますよね。
お店が自ら美辞麗句な言葉を並べた宣伝文句よりも、
紹介には、信頼の力があります。
近年、口コミが重要視されるのも、この紹介と同義的な意味合いがあるからでしょう。
今日は、この紹介をヘッドラインにした、セールスページの書き方を紹介します。
WEBライティングヘッドラインのテンプレート
「とにかくポカポカがひと晩中続くんです。軽くてムレないから2人の子どもが朝までスヤスヤ」
出典:通販生活2017春号P116「モイスケア肌掛け」
このヘッドラインの特徴は、特徴+ベネフィットを、お客様の声にしているところです。
紹介にも2種類の形があります。
紹介の2種類の形
ひとつは
売り手側からの紹介。
上のヘッドラインを売り手からの言葉に変えると、このような形になります。
「モイスケア肌掛けは、ポカポカが一晩中続きます。軽くてムレないから、小さなお子様も朝までぐっすり眠られることでしょう。」
これでは、普通の宣伝文句になり、どうしてもインパクトに欠けますよね。
お客さんからの紹介
それに対して、お客さんからの紹介の場合だと、
冒頭のモデルヘッドラインのようになり、すごく親しみ深くなります。
実際に体験した感想によるものなので、真実味があります。
紹介文のヘッドラインからWEBライティングを作るときは、お客さん声を参考につくっていきましょう。
アンケート、インタビューでWEBライティングの原稿をつくる。
お客さんの紹介からWEBライティングしていく時に、必要になるのが、お客さんの声です。
お客さんの声、といっても、オープンに自由に、話していただいても、それをWEBライティングの材料にしていくのは、難しいでしょう。
そこで、質問形式のアンケートやインタビューが必要になります。
質問内容としては
1.なぜ、その商品を買ったのか?
2.買う以前は何で悩んでいたか?
3.その悩みの解決策として、ほかの代替商品も候補にあったか
4.それは何?
5.購入直後のの感想は
6.その後使ってみて今の感想は?
7.それはなぜか?なにが気に入ったか?
ぐらいを聞いておけば、その後のWEBライティングに使うことができるでしょう。
ぜひ、お客様の声から、セールス・ページをつくってください。
テンプレートの応用例
今回のテンプレートは、次のような応用ができます。
ラーメン屋さん
いやぁ~、最初見た時は油でギトギトしていて、、、これはきついかなと思ったんですよ。しかし、食べてみたら、とてもサッパリしていてスープを最後の一滴まで飲み干しちゃいましたよ。
あなたのビジネスでも応用例を考えてみましょう。