好きを仕事にするが簡単になってきた

好きなことを仕事にしたい。
子どものころからの夢だったと思います。
しかし、現実は・・・
トップアスリート
ミュージシャン
俳優
と、一握りの人を除いては
いつの間にか、夢を夢のまま閉じ込めてしまって、今を一生懸命生きているのではないでしょうか?

しかし、今は、本当に誰でも好きを仕事にできる可能性が高くなってきたのです。

たしかに、ある程度年をとってから、スポーツの現場でプレーヤーとして仕事にすることはできないかもしれません。
しかし、視点を変えると、十分好きなことを仕事にすることができるようになります。

そのためには、ちょっとした工夫が必要ですが・・・

文章を書いてお金をもらう。
これは作家だけの特権ではありません。
僕はセールスライターという仕事をしているのですが、このセールスライターも文章を書いてお金をもらうことができるのです。

ここでひとつの誤解が生まれます。
好きなことを仕事にするというと、その道の専門家にならなければならない。
と思っているのではないでしょうか?

専門家というと、どうしても壁が高くなり、長年積み上げた経験や実績があってはじめて専門家と名乗れると思っている人が多いのです。

あなたもその一人ではないでしょうか?
○○の世界で食っていきたいと思いながらも、
そのためにはもっと経験を積まなければ、、とか
もっと実績を積まなければ、、、
と思っている間にどんどん時間ばかりが過ぎていってしまう。

しかし、例えその道の1年生のよちよち歩きの若輩であっても好きなことを仕事にできるのです。

好きを仕事にする。。。コンサルタントという選択

好きを仕事にする02

コンサルタントという選択

ここからはコンサルタントを例にお話しを進めていきます。
コンサルタントといえば、専門家と思われている職業のひとつです。
コンサルタントになるためには、その道に精通していて、全てを知っていなければならないと思われている職業の一つですね。
しかし、その道の1年生でも工夫次第でコンサルタントとして立派に起業することができるのです。

これからその工夫についてお話ししていきます。

誰に対してコンサルティングするのか

好きを仕事にする03

誰を顧客にするのか

あなたが1年目の人だったら、それは5~10年と経験している人にコンサルティングすることは難しいでしょう。

しかし、これから始めようという人に対しては、立派なコンサルタントになれるのです。

逆に長く経験を積んで、それなりのベタランの域に達した人がこれから始めようとする人に教えるのは難しい場合もあるのです。

長年経験豊富になると、超初心者の抱え持つ悩みが解らなくなる場合があるのです。
まだ、経験が浅いあなただからこそ、これから始めようとする超初心者の気持ちに寄り添うことができる場合が多いのです。

工夫その1:今のあなたにあったターゲットを対象にする

例えば、ここでターゲットをこれから始める超初心者を対象にしたとしましょう。

次が、

何を商品にするか

好きを仕事にする04

コンサルタントとしての商品

あんたもまだ経験が浅いので、技術的なことを偉そうに語ってもなかなか信頼してもらえないでしょう。
しかし、
1年目のあなただからこそ、伝えられることがあるはずです。
始めたころのつまずき、迷い。
そこをどうやって乗り越えてきたか?
1年間何をどのようにやってきたか?
初心者ならではの切り口でコンサルタントとして語ることができるはずです。

先程の技術的なことも、切り口を変えることで伝えるができます。
あたかも先人から学んだスキルをあまり経験ないにも関わらず、自分のものにしたような語りはダメですが、
試してみてうまくいった。や自分には合わなかったなど
初心者なりの経験で伝えることができるでしょう。

工夫その2:切り口をちょっとずらした商品をつくる

まとめ

誰に何を伝えていくか
この切り口を工夫することで、例えあなたがまだ初心者の域であってもコンサルタントとして、好きなことを仕事にすることができるのです。

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