ホームページのどこが悪いのか?売れるホームページに欠かせない3つの要素を、自分でチェックする
ホームページから売り上げがあがらない!集客できない!!!
だが、どこが悪いのか?!見当もつかない。。。。
悪いところを修正しようと思っても、どこが悪いかが解らないばっかりに、手が付けれらない。
そのような時には、3つの視点でホームページをチェックしてみましょう。
あなたのホームページのどこが悪かったのか?が、解ってきて、
どこをどのように修正すればいいか、光が見えてきます。
あなたのホームページの不足しているところがわかる3つのチェックポイント
1.理解
本来、ホームページは何のためにあるのか?
ビジネスで使っている場合の大多数は、集客するため、新たな売り上げを作っていくためだと思います。
見込み客が何かを探して、あなたのホームページへたどり着いたとき
探していたものが、解るようになっていますか?
探していたものは、商品かもしれませんし、情報かもしれません。
どちらの場合であったにしても、ちゃぁ~んと、理解してもらえる内容になっているでしょうか?
ここで言う理解とは、価値です。
その商品や情報が、見込み客に提供できる価値を、見込み客の言葉で伝えているか、確認してみてください。
2.共感
人は誰でも、自分のこと(ホームページを見ている見込み客のことです)を考えてくれている人に、好感を持ちます。
そして、好感を持った人から、購入します。
自分のことを考えてくれていると思ってもらうためには、感情に訴えかけていく必要があります。
見込み客が、今どのような問題を抱えていて、あなたのホームページへたどり着いたのか。
その気持ちを汲み取って、見込み客の気持ちを理解して、一緒に解決策を考えていく。
そして、あなたが解決できることを解ってもらう。
このように、訪れた見込み客の感情に共感してあがられるような作りになっているか、確認してください。
3.信頼
どんなに、立派なことを言っても、それを信頼してもらえなければ、結果はでません。
それでなくても、インターネットには、うさん臭い商品や情報が、たくさんあります。
そのような商品やサービスとは、一線を引いて信頼してもらわなければならないのです。
信頼とは、専門家としての位置づけです。
情報を発信するときも、たったひとつの情報では、専門家としても地位は築けません。
定期的にその道の専門家として、情報を発信していく必要があります。
情報に限ったことではなく、商品を販売する場合も同様です。
単に、商品を並べているだけではなく、その商品について専門家としての解説が必要になります。
信頼を得るために専門家としての位置づけが築いていけるような作りになっているか確認してみてください。
まとめ
売れる、集客できるホームページには、
「理解」「共感」「信頼」
このみっつの要素が欠かせません。
このみっつは
「あたま」「こころ」「行動」
に置き換えることができます。
あたま・・・相手にあなたの商品やサービスの価値をしっかり伝える内容になったいるか
こころ・・・相手のことを知って、気持ちを解ってあげているか
行動・・・・専門家として信頼できる行動をとっているか
このみっつができているか、もう一度確認してみてください。