「うちの会社にもランディング・ページは必要か」〜そもそもランディング・ページとは
河口雅人
よく経営者から「最近ランディングページというのを聞くが、うちの会社にも必要だろうか」
という相談を受けます。
結論から言うと、
うちの会社にもランディング・ページは必要か？
もし、あなたの会社が、商品やサービスを販売していくのに、営業マンや販売員が必要。
あるいは、営業マンまではいらないけれど、自分に替わってお客さんを連れてきてくれる人がいたらいいなぁ〜と、考えているのであれば、
ランディング・ページ（LP）は必要です。
ランディング・ページとは
検索や広告、SNS投稿を経由して、訪問者が最初にアクセスするページのことです。
ランディング＝着地するというイメージをもってもらえるとわかりやすいと思います。
ホームページとランディング・ページの違い
あなたはどちらを選びますか？
では、一般的なホームページとランディングページはとはどう違うのか？
あなたが、何か検索するときのことをイメージしてみましょう。
昨日、ちょっと重いものを持ち上げたとき、何かの拍子に腰にダメージを与えてしました。
その時は、どうでもなかったけれど、今日になって腰が痛くなってしまいました。
近くに腰痛に整体院はないか、スマホで検索してみます。
「〇〇（地域名）腰痛」で検索したときに、
最初のページでは、院名や院長の紹介、いろいろな症状の種類などでてきました。
そこから、腰痛への対応は得意なのか、料金はどれくらいかかるのか、予約はどうすればいいのか？
何度もタップ、クリックしてはじめて解るようなページでした。
次のページでは、画面を開いたときに、最初に腰痛への治療は得意です。
といった、表現が目に飛び込んできます。
スクロールしながら読んでいくと、原因別の治療法、どれくらいの期間で治るのか？
料金はどれくらいかかるのか？予約はどうすればいいのか？
など、腰を痛めて困っているあなたが欲しいと思っている情報が次かる次にでてくる。
さて、あなたはどちらを予約しますか？
前者が一般的なホームページの構造で、後者がランディングページです。
ホームページは医院全体の紹介しているパンフレットのようなもので、それに対して
ランディングページは、あなたの抱えている問題を解決法をプレゼンテーションしてくれるひとりの営業マンのようなものです。
もし、あなたの会社が、商品やサービスを販売していくのに、営業マンや販売員が必要、
あるいは、自分に替わってお客さんを連れてくれる人がいたらいいなぁ〜と、考えるのであればランディング・ページ欲しいですよね。
今後、初心者でも簡単に作れる
ランディングページの作り方もお届けしていきますので楽しみにしていてください。
あなたが、どういうランディングページを作ればいいか、もっと知りたいならば
こちらのサービスがお薦めです。
ホームページのチェックと、どういったランディングページがあったほうがいいかお話していきます。
