儲かるホームページの公式
儲かるホームページには、この3つ(L&CV&LTV)が揃っている必要があります
このなかのどれか1つでも欠けていると、儲かるホームページとは言えません。
例えば
L(100人)×CV(0個)×LTV(0)=0
いくら訪問者が多くても買ってもらわなければ(CV=0)、儲かりません
L(100人)×CV(10%)×LTV(0)=0
訪問者の内10%が買ってくれても、リピーターがいなければ、安定して儲かるとは言えません
では、あなたのホームページに、この3つをあげていく要因があるかチェックしてみましょう。
3つのチェックポイント
その理由は、お客さんに、はじめて財布を開いてもらうことが最も難しいからです
その分、最初の商品を買てもらうことができたら、2回目以降リピーターになってもらうことは、難易度はさがります。
最も難易度が高いのですが、修正していくのに最も短時間で低予算で結果をだしていくことができるのも、このCVです。
まずは、CVからチェックしていきましょう。
CVには2つのチェックポイントがあります。
商品とアクションまでの導線です
商品
コンセプトがわかりやすいか
その商品でお客さんにどのような結果を約束できるのか。
購入後、使用後の姿がイメージできるか。
解決商品になっているか
商品には
①解決商品
②予防商品
の2種類があります。
予防商品は、なかなか売れません。
例えば
痛い虫歯を治療する⇒解決
虫歯にならないように予防検診⇒予防
解決はすぐにでも歯科に行きたいけれど、予防はなかなか行きませんよね。
もし、あなたの商品が予防商品ならば解決商品に変化させなければなりません。
商品ライフサイクル
商品には、
導入期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期
のライフサイクルがあります。
もし、あなたの商品が、導入期、成熟期、衰退期ならば、成長期にもっていく必要があります。
購入障壁が高い
いきなり高い商品は買ってもらえません。
あなたのことが信頼できないと買ってもらえません。
買いやすい商品、信頼度の構築で購入障壁をさげていきましょう。
導線
これらの商品のチェックを踏まえて、
お客さんの気持ちに寄り添った導線で
商品までのたどり着けるか。
購入、問い合わせまでスムーズに進んでいけるか。確認してみてください。
消耗品のように繰り返し買ってもらえるような商品/サービスでない限り、一回買って終わり。
と、なってしまう可能性があります。
そうならずに、繰り返し買ってもらうためには、下の要素の有無が必要になります。
関連商品があるか
最初に買ってもらった商品に関連づけできるようなラインアップはあるか。
例えばテレビを買ってくれたお客さんにして、よりリアリティな音を届けられるような音響システムなど。
後になって、追加で欲しくなるようなもの。
コミュニケーションがとれているか
新しい商品やサービスができた時に、既存客に気持ちよく訪問してもらうためには、日ごろからのコミュニケーションが不可欠です。
メールなどで、頻繁に連絡してコミュニケーションをとっているかチェックしてみてください。
新しい商品、コンビ買いなど、わかりやすくたどり着けるようになっているか
新しい商品やサービスができた時に、既せっかく再訪問してくれても、目的にスムーズに到達できなければお客さんは離れていってしまいます。
素早く目的に達することができるような導線が必要です。
これらCV、LTVのふたつは、あなたのホームページ内でほとんど解決できる問題です。
今すぐ、チェック改善していきましょう。
そして、最後のチェック項目がL(リード)です。
見込み客を集めるには、どうしてもお金がかかります。「SNSやBLOGは無料でできるではないか」という反論が聞こえそうですが・・
・確かに無料ツールも多数あるのですが、無料ツールで共通していることは、「とにかく時間と労力がかかる」ということです。
短時間で見込み客を集めるためには、時間とあなたの労力をお金で買わなければならない。。。
ということは、理解しておいてください。
それを踏まえて上で、このL(リード)を最後にもってきた理由に話を戻すと、
せっかくお金をかけてホームページへの訪問者を増やしても、ホームページがショボいと
訪問者にアクションを起こしてもらえない。
つまり、見込み客になってもらえない。ということです。
なので、Lにお金や時間をかける前に、しっかりとCV、LTVを改善して見込み客を集めて売上増の
道筋ができたホームページを構築してL(リード)にお金や時間をかけていった方がいいのです。
これを理解してもらったうえでのL(リード)と増やすツールをいくつか紹介していきます。
これらのなかで、あなたに合ったツールの運用体制ができているかチェックしてみてください
無料ツール
SEO/MEO
コンテンツがSEOを意識した内容になっているか
有料ツール
リスティング広告
Google、Yahoo!に代表する検索ページに表示される広告です。
オファーを強くする。
コピーを見直す。
まとめ
これまでL(リード)、CV(コンバージョン)、LTV(ライフ・タイム・バリュー)の3つの
チェック項目をみてきました。
これらは、全てホームページで継続的に売り上げをあげていくためには欠かせないチェック
項目です。
コロナ渦以前とビジネスの進め方は大きく変わりました。
今後、コロナが終息しても、ビジネスを進めていく上でホームページの存在意義は大きいでしょう。
しかし、ホームページで成果を出している会社は〇%に過ぎません中小企業白書より)
今こそ、ホームページでのビジネス拡大していくチャンスの時です。
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