そもそもマーケティングとは何なのか?
インターネットマーケティングを実践していく前に
そもそもマーケティングとは何か?
について考えていきましょう。
ここは、あなたも知っているドラッカーの言葉を引用してみることにします。
マーケティングの狙いは
ドラッカーのマネジメントより
「顧客というものを良く知って理解し、製品が顧客にピッタリ合って、
ひとりでに売れてしまうようにすること」
ここには、ふたつの内容が含まれています。
「コンセプトとターゲットの整合性をとる」
1. 顧客というものを良く知って理解し、製品が顧客にピッタリ合う
これを「コンセプトとターゲットの整合性をとる」といいます。
「マーケティングプロセス」
2.ひとりでに売れてしまうようにすること
これを「マーケティングプロセス」といいます。
このページでは、このドラッカーの言葉を実践していく方法を紹介しています。
step1:コンセプトとターゲットの整合性をとる
step2:ロードマップを作成する・・マーケティングプロセス
step3:ツールの決定・・マーケティングプロセスで使うツールひとつずつ実践して小さな変化を積み重ね、大きな結果の違いを得てください。
ひとつずつ実践して小さな変化を積み重ね、大きな結果の違いを得てください。
コンセプトとダ―ゲットの整合性をとる
WEBに限ったことではないのですが、マーケティングの最初のステップは、誰に何を売っていくのか決めなければなりません。
ごくごく当たり前のような話なんですが、これができていないお店や会社が非常にたくさんあります。
コンセプトターゲットの整合性をとるということは、
「絞り込んだたった一人の理想の顧客に(ターゲットの絞り込み)、
あなたの商品やサービスを使うことでどのような未来が待っているか(コンセプトの決定)」
です。
step1では、ターゲットを絞り込む方法、売れる商品の作り方、コンセプトをどう決めてい
かについてお伝えしていっています。
ロードマップを作成する
マーケティングの目的は顧客の創造です。
顧客を創造していくためには、無理のないステップで顧客段階を進めていかなければなりません。
(何事も焦りは禁物ですよ(笑)
ここでは、無理なく顧客段階を進めていって、一般ターゲット層を優良な生涯顧客になってもらうまでのロードマップの作り方と顧客の各段階でのコミュニケーション方法についてお話ししていきます
step2でロードマップを作ることで、マーケティングの施策が打ち出しやすくなります
ツールの決定
ターゲット顧客に、顧客段階を進んでもあるためにはコミュニケーションをとっていく必要があります。
このコミュニケーションにはツールが必要です。
インターネットでコミュニケーションをとっていくために各顧客段階でどのようなツールが必要で、どのように使っていけば、お話ししていきます。
step3で各顧客段階ごとの適切なコミュニケーションがとれるようになります。